二人三脚

今日は下の娘のバレーボールの大会でした。
決勝トーナメントに残り1回戦は勝ったものの
2回戦は優勝候補の強豪チーム

相手のアタッカーは大人ほどの身長で
体格も大人並

娘のポジションはセンター

この3年間
レギュラーでやっては来たけど
ベンチにまわされる事もしばしば

その度に2人で泣いて考えて練習して
二人三脚で乗り越えて来ました

今回
わかってはいたけど
全く歯が立たなくコテンパにやられてしまい

プレイ中
背中から意地焼けているのがわかる
※意地焼けるは方言ですが

ストートで負けてしまい
顔を見るたび大泣きして私の胸に飛び込んできました

悔しかったよね
全く思うプレイができなかったもんね

と心で

また課題が見つかってよかったじゃん!
もうやだ!と娘
じゃあバレーやめちゃえば
ヤダ!と娘

じゃあ練習するしかないよね
どんな選手が打ち込んでも耐えられるだけのレシーブするしかないよね

親としては
子供たちには辛い事も苦しい事もなければいいと思ってるけど

それを親が取り除いてしまったら
何もできない子になってしまう!

辛いから苦しいから成長できる
見守る事も親の仕事

その見守るが1番辛い
辛いから色々言いたくなってしまう

でも
自分でしか乗り越えられないもんね

今よりもっとを目指す娘を
ずっとずっと近くて見守っていきたい!

感動をありがとう

mea' o wau no

少しのキッカケで元気になれたり勇気が湧いてきたり、そんなあなたの背中を押してあげられたら、今の自分を愉しんで!そのままのあなたで大丈夫!子育てや仕事、毎日に流されてしまう事は多々あるけど、その先にある未来を信じてあなたらしく、そしてあなたの素敵なところがパワーアップできるようなきっかけができると嬉しいです。

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